「秋の道具学レクチャー」予告

ようやく秋を感じるようになりました。道具学・・・の季節です。

「秋の道具学レクチャー」開催のご案内(予告編)です。


集合:国立科学博物館(上野公園内)

「日本のものづくり文化私論」

——– 江戸時代の文化からみる日本のものづくり

講師:鈴木一義(すずきかずよし)氏


国立科学博物館 名誉研究員

みなさんは、国立科学博物館(上野)のなかに、江戸から現代に至る、日本の科学技術を紹介する展示コーナーがあることをご存知でしょうか?

https://shinkan.kahaku.go.jp/floor/2f_jp.html

このコーナー、博物館の研究組織「産業技術史資料情報センター」が企画した常設展示です。見方を変えれば、日本の道具発展史ともいえる展示です。

このたび、元産業技術史資料情報センター長の鈴木一義さんを講師に、博物館の展示見学会とあわせ「産業技術史」についてのレクチャーを企画しました。

この秋、「技術史」なる世界を覗き、日本のものづくりの原点から現在そして、未来のものづくりついてお話をうかがいます。モデレータは石川義宗理事。

レクチャー後は「交流会」を予定、Q&Aや会員間の懇親も図りたいと考えています。

ぜひ、上野に足をお運びください。

現在、企画進行中ですので、「予告編」となります。

詳細が決まりましたら、追って正式にご案内いたします。

(現地開催のみの有料セミナー/有料懇親会となります)

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